HUBナンパ②
U街のHUBにてシンとナンパ。
いくらか声掛け、和み等があったが1番印象に残っている店員さんへの声掛けの考察&記録。
店内の案件に一通り声をかけ、別のHUBに移動することになった時にどうしても声を掛けたい店員さんがいた。(店内でチラチラ目が会い、食いつきを感じる。)普段そこまでそそられることはあまりないが、妙に心に引っかかるので、しばらく地蔵した後になんとか声掛け。
me「あの、この店ってそろそろ締まりますか?」
店員「あ〜、2時に閉まるので丁度になったらでてもらわないとダメですね〜」
me「なるほど〜。お姉さんもそれまで仕事ですよね〜?」
店員「あ、そーですね〜」
me「あの、お仕事中にめっちゃ申し訳ないんですが、ラインとか聞けたりしないですか?」
店員「お兄さん他の女の子にもいっぱい声掛けてましたよね。」
me「あ〜〜、か、かけてはいたけどそこまでタイプじゃないし、、と、友達と話し相手探してだけやねん〜〜(しどろもどろ)ラインのIDだけでも聞けへんー?」
店員「あー私、IDとかないんですよねー」
※文面にすると塩対応だが、ガチ拒絶の雰囲気ではなかった。
me「とりあえず速攻ブロックしてもらっていいんで友達追加だけさせてもらえないですかね〜」
店員「んーそーゆーのしてないんですよねー」
※文面にすると塩対応だが、ガチ拒絶の雰囲気ではなかった。
という流れ。押し方によってはいけたんじゃないか?という雰囲気だったがグダを崩せず。
なんとなく引っ掛かるのは「他の女の子にもいっぱい声掛けてましたよね〜」というフレーズ。言葉の裏に、「私だけを見て欲しい」というような願望があるのだろうか?他の女の子にいってなかったらライン聞けたのか?このグダはどう崩せたのだろうか?もしくはこれから崩しようがあるのか。
「声はかけてたよ、けど連絡先聞きたいと思ったのはお姉さんだけやから聞いてる」
「かけてたけど、1番タイプやってどうしても今日帰る前に聞きたいと思って...」
とか?とにかくグダ崩しへのパターンになれる必要がある。
おわり。
HUBで外人ナンパ野郎に学ぶオープンの仕方。
タップルでスト高と思ってアポった案件がスト中でテンションが※system of a down したのでスピード解散。
せっかく街にでたのに勿体無いのでナンパが盛んに行われているというHUBへLet's go.
雰囲気は明るくて、スポーツ中継が見れるクラブ。
男7に女3。ビールを飲みながら雰囲気を眺める。スーツ姿のサラリーマン。外人。社会人風の女性。大学生。色んな人種が居る。
いつも通り地蔵。
近くの外人を眺めてた。
すると横で女子三人組が飲み始める。チラチラ様子を伺う外人。
すると突然「チア〜ズ」という、掛け声でオープン。テンションが高い訳でも、低いわけでもないのっぺりとした「チア〜ズ」。かなり自然にオープンしてた。気負いも、緊張も、奢りも、高ぶりもなかった。いつからか"ナンパの声掛けはハイテンションでないといけない"という思い込みが内在化してしまってた気がする。しかし無理にテンションを上げようとすると背中が強張り、無理をしてることをありありと自覚することにり、地蔵のループに嵌まる。
チアーズでオープンした後も、タバコをふかしたり余裕のある振る舞い。無理に会話を続けようとしない。自分のタイミングで話すし、自分のタイミングで黙り、自分のタイミングで呑んでた。
1つ声掛けの良いロールモデルを見れた。
おしまい。
※アメリカのミクスチャーバンド
タップルと出会いに関して最近感じたこと。
タップル、ひいては出会いについての考察。
最近心をタップルに掻き乱されている。狙っている子とメッセージが上手くいけば喜び、返信が遅かったり、途中で途切れると落ち込む。一喜一憂してる。打診が通れば喜び、通らなければ落ち込む。まぁ当たり前っちゃ当たり前なんやけど、疲れるし、もーちょい落ち着きたい。多分、出会いとか性欲もあるけど1番は“刺激"を求めてるような気がする。セフレも居るし、会おうと連絡したら会ってくれる女の子はいる。なのに毎日、毎日良さそうな人を探すのはなんで?それは刺激を求めてるから。割と手軽に変化を起こせる。まぁ、それ自体はいいんやけど、そこに一喜一憂したり、気にしすぎたりするのは毒や。もーちょい生活の割合をアポ以外のこと、勉強、仕事、など増やして行こう。あくまで生活の一部としてのアポとか女の子との出会いや。
戒めとして。
タップルアポ② 〜ギャルダンサーとの闘い〜
2019年2発目のアポ。案件は今まで相対したことのないレベルのギャルだった。10センチ程のヒールに、スキニージーンズ、白いニットにGジャン。顔は青山テ○マに似ていた。ぱっと見、イケイケのEXILE系の横に居てそうな雰囲気だった。
駅の改札前で待ち合わせてレストランに向かった。この時、最初は会話が弾んでいたが駅からレストランが少し遠く、かなり寒かったため案件も自分も少しテンションが下がってしまった。
→駅からの動線確認大事。初アポはなるべく待ち合わせからの距離感を考慮した店選びをする。自分としては徒歩5分くらいが本格的なトークに入る前のアップとして最適かも。
レストラン着。相手の仕事、過去の恋愛歴、こちらの向こうへの印象等を話す。話を聞いていると、仕事の話をする時と、相手の容姿を褒めた時に食いつきを感じたので掘り下げる。
トークが盛り上がった所で2軒目を提案。その行きしのトーク中に案件が友達とヤッてしまったことを匂わす話をする。ここで即れそうだなと感じた。なんとなく案件も自分も“異性として意識する関係”にフェーズが移行した感じがあった。案の定2軒目後のホテル打診が通り即。
こんな風に書くと計算どおり行ったみたいに見えるが、今思えば単に即系だったのかもしれない。
おわり。
タップル 〜スト高との闘い〜
2019年一発目のアポ(タップル案件)
某所のH&M前で待ち合わせ。
対面....暗めのロングコートに黒のニット
、ベージュでコーデュロイテ布のワイドパンツ、髪には縦に金のアッシュが入ってる。肌が白く身長は160ちょい。
第一印象は、
「ス、スト値たけえ...😅」
後に本人が述べていたが、天海祐希と木下優樹菜とAKB松井珠理奈を足して3で割った感じ。割と当たってる。
正直ここでビビりました。緊張しながら、これは飯食って終わるパターンやな、トホホ👼とか思う。
今まで非モテでやってきた反応パターンが出る。
合流場所から歩いて予約していたレストランに移動。アプリ内である程度やり取りはしていたのが、とりあえず知ってる内容をもう一度聞いた。
「家からここまでどのくらいなん〜?」
「ん〜2時間くらいかな?」
「2時間電車ってしんどくない?」
「いや勉強してたしすぐやったよ〜」
言葉づらは普通のやり取りだか、相手の表情と声のトーン、テンションが明らかに低い。。
「これは負けパターンか...😅スト値が違い過ぎた、、絶対刺さってない。」
そんなことが頭によぎる。
(アポ後にラインで聞いたがコチラの反応が向こうに興味無さげに写っていてテンション下がってたらしい。)
しかしとりあえず店までは会話を持たせて到着。
食いつきの無さは感じながらも上手くいかなかったらジモティーとクラブで楽しんだらええか、という安心感と明るい開き直りがあった。(アポの後にクラブ行く予定があった。)そのせいか沈黙もあまり怖く感じなかった気がする。(宮台真司でいうホームベースの感覚があった。出撃基地大事。)
そして入店。
席に着くと向こうのテンションが少し上がった様子があった。予約していたお店は造りが独特なのである。
Mは留学やら海外のボランティアやら色々経験している子だったのでそこから自分の留学経験も交えしばらく話す。あまりテンションの低さは気にせずに淡々と会話を続けた。ボランティア経験の話がかなり真面目だったので途中でM子が、
「まじめかー!もっとオモロイ話しよーっ」
「好きなタイプは?芸能人で言うと?」
と話題転換。続いて、
「いや、話の振り幅エベレストやな!!」
といった美人に似つかわしくない例えボケをかましてくる。
一瞬焦るが、
「あ、そーいえばこの子ラインしてた時にもたまにこんなテンションなってたなぁ」
と思い返す。
この辺りから少しずつ少しずつテンションが上ってきたように思う。タイプを尋ねてくることに食いつきを感じる。
テンションが上がったきっかけが何だったのかは分からないが、心がけていたことは、とにかく女の子のコミュニケーションでの反応パターンは実に様々なのでお互い打ち解けるまでコミュニケーションし続けることを諦めないというのは1つ重要なポイントであると思う。
そこからはそこそこ盛り上がったトークになった。ボディタッチ、モテそうと言われる、質問が増える等の食いつきを感じる。
しかし今思えばここで当たり障りないトークから1歩踏み込むべきだった気がする。スト値の差にビビって話題の“フェーズを移行”できなかった。
いや、即を狙わなければこれで充分だったのかもしれない。けど、軽く打診はしてみるべきやった。打診せずの健全解散は食いが残る。そして仲良くなってからの打診なら断られても和み直せばいい。“フェーズの移動"を意識した会話が出来たら即れなくてももっとよいアポに出来たかもしれない。
会話に緩急が生まれマンネリ化しない。
ナンパブログを読み漁ってS○Xに持ちこむ段階として、
①和み
②ギラ
③グダ崩し
という大まかに3つのフェーズがあることはよく知っていた。しかしそれを意識的にするのはとても難しい。これらを念頭に置いた会話運びを練習する必要がある。
そして、タイプの話の後も色んな話をしてまぁまぁ盛り上がることが出来た。
そこから駅まで送り届けることになったが、ここでも「腕つかんでいい?」「まぁ最悪終電無くなったらどっか泊まるよ」等の食いつきを感じる。
ここで冗談混じりにでも「もーちょい一緒に居たい」的なことを言えれば何かもう一展開あったかもしれない。難しいラインではあるが...。下心丸出しやと察知されて冷められる可能性もある。
しかし今思い返すと食事中の「ゆちくん草食系やな」発言の意図は「もっと押してきてもええんやで」やった気もする。
しばらく歩いて改札で見送り解散。
後にラインも弾み関係を深めていくフェーズに入ったアポだった。
PSこの日のクラブは丸坊主です👼
まとめ
①トークでは「当たり障りのない和み会話」「恋愛経験や相手の価値観をなどを知る深める会話」「打診」等のフェーズを意識したものに出来るよい。
②表情などのノンバーバルコミュニケーションが生み出す影響が大きいので、相手にはならべく興味がある素振りを大げさに表出する。
ブログ始めます。
ども、ビビリナンパ師見習いのゆちです。主にネトナンをしています。(戦績は15アポ中10即くらい)
ブログの目的
・体験したことを言語化し、経験として蓄積することでよりスト値の高い女の子にアプローチ出来るようになる。
・感情、思考を言語化することで整理する。
・ナンパ仲間と経験をシェアする。
ナンパの目的
・単に「可愛い子とモテたい、ヤリたい」という願望と、そのまた奥に「よりよく生きたい」という思いがあります。自分がナンパに興味を持ったきっかけの一つに高石宏輔さんの「声をかける」に感銘を受けたということがあります。その本の中に次のような一節があります...
“朝起きた。これまでずっと生きている中ですることがないように感じていた。閉塞感ばかりがあり、なにをしても満足を得られず、このままこんな感じで死んでいくのだろうかとふと思うことがあった。知らない女性に声をかけることで、その閉塞感を打ち壊せるような気がした”
この一節を読んだ時、自分が抱えていた漠然としたモヤモヤ、不満、不安を正確に言い表していると感じました。
恐らく当時の高石さんは鬱のような状態であり(作中でも言及されているが対人恐怖症を抱えていたよう)、その背景がかなり自分と似ていました。生い立ちについてはおいおいブログで触れるかもしれませんが、とにかく「自分が何をしたいのか?何をするべきなのか?」という捉えようのないのっぺりとした閉塞感が、高校入学〜大学4年までの期間にありました。それを打ち破る1つのキッカケがナンパだったのです。
女性の心を捉えるためには幸いやるべきことがたくさんあります...
・筋トレ
・ファッション
・トーク磨き
・経済的な豊かさを手に入れること
etc....
それらに打ち込み始めた時、人生が少し豊かになった実感がありました。大げさに言えば“生きる甲斐”のようなものを感じることが出来ました。故にナンパの目的はその追及でもあります。
長くなりましたが今回はこのへんで。